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【ネタバレ無し】沈黙ーサイレンスーを観たので感想

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沈黙を観てきました。

先日の日曜日、私は待ちに待った映画、『沈黙ーサイレンスー』を観てきました。場所は新宿のTOHOシネマズです。朝一番に上映される回だったのですが、満席でした。

客層は、やはり、おじいちゃん、おばあちゃんや40代、50代が多かったです。私の前席では、つるっぱげのおじいちゃんが座っており、それが反射板となり、髪は生えていませんでしたが、映画は映えました。また、字幕しかありません。↓で紹介する『あまくない砂糖の話』以来、字幕は久しぶりに見ました。

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小説の沈黙について

私は一年前くらいに小説の『沈黙』を読みました。ドラマティックな物語で、非常に興奮しました。小説なのに映画を観ているような感覚でした。あまり覚えていないので、また、読み次第リライトしていきたいと思います。(最近は、読むものが多くて小説に手をつけられるかわかりませんが)

映画の沈黙の出来。

映画の沈黙の出来については、99%満足です。2時間40分を超える上映の中、うまく構成されており、キャストも非常にうまい演技をしていました。ただ、中にはいまいちな演技をする俳優もいます。あとで挙げます。内容も原作のいいところを上手に生かされており、マーティン・スコセッシ監督の才能に嫉妬します。

俳優がかっこいい。

アンドリュー・ガーフィールド

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彼は、物語の主人公、ロドリゴ・セバスチャン役で出ています。

 

窪塚洋介

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彼は隠れキリシタンですが、何回も何回も裏切り物語終始、裏切り、許しを乞うキチジローの役として、出演しています。非常に醜い役ですが、窪塚氏は違和感なく演じてくれています。

かっこいい俳優は以上です。今後もこの二人の演技に注目していきたいと思います。

おじいちゃん

今回の映画はおじいちゃんがいい味を出しています。

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↑イノウエさま役でイッセー尾形氏。

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じいさま役で笈田ヨシ氏。 

二人とも、立場は違いますが、芯のあるおじいちゃんを演じています。

1%の悪いところ

私が沈黙を観ている最中、冷めてしまったシーンが2つあります。それは、ロドリゴ神父が捕まってしまい、連れて行かれた先で、小松菜奈が演じる隠れキリシタンの村人モニカたちに会うシーンです。

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そのシーンは悪くないのですが、小松氏の演技に私は冷めてしまいました。その理由は言うまでもなく、彼女の演技力です。以前から思っていたのですが、彼女は上っ面の感情で生きている役が似合います。しかし、今回の役は、心の底からの感情を大切にする役です。今回の演技でも、彼女は上っ面魂を見せてくれました。流されて生きてんなーという以外の感想しか持ちません。いかにもファッションが好きな上っ面人間です。ペラッペラ。撫でただけ。役に入り込めてません。このように酷評していますが、彼女が悪いのではなく、キャスティングのミスです。この小松氏の演技が0.7%の悪いところです。残りの0.2%の悪いところは、端役でエグザイルのアキラが出演していました。不意をつかれて笑ってしまいました。このエグザイルのアキラはかつて、GTOのドラマで鬼塚役を演じ、物議を醸していました。今回の役では、その、大根役者っぷりが逆に上手くいき、そこまで、悪いものではありませんでしたが、これには、芸能界の権力が動いているのを感ぜずには入られません。権力の匂いがプンプンしており、少し冷めてしまいました。

まとめ

映画の出来としては、完璧だというほかありません。小説の沈黙で感動された方はぜひ劇場で観ることをおすすめします。また、2時間40分と少々長いので、エンドロールで半分くらい出て行きました。私はエンドロールも最後までしっかり見ましたが(途中で「電通」が出てくるのでこれもまた、冷めました。私は権力が嫌いです)特に音楽も無いので、観る必要はないかなと思います。以上。ネタバレ一切無しの上っ面の感想記事でした。また、ポルノ映画へ行った時の記事も書いてるので↓をクリックして読んでみてほしい。

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